犬用のトイレとして、一般的にはトイレシーツを利用しますよね。
赤ちゃんの紙おむつと同じ構造です。
トイレシーツは使い捨てですが、単価が安いためによく使われているのです。
最近人気の出てきているトイレを紹介しましょう。
シーツタイプではなくボックス型です。
おしゃれなボックスの「ドギレット」です。
シーツではなくボックス型の意味はどこにあるのでしょうか。
雄犬の場合は足をあげておしっこをしますが、これがうまくいかないとシーツの周りにこぼれてしまうのです。
また、マーキングをしようとしてトイレ以外のところでもおしっこをしてしまうことがあるのです。
トイレに使用しているシーツは防臭剤が入っていますから、臭いはそれほどありません。
しかし、汚れが目立ちます。
ボックス型であれば、内壁におしっこをしますから、外からは汚れが見えないと言うメリットがあるのです。
もちろん、部屋の他のところを汚す心配もありません。
部屋の中に犬用のトイレが置いてあるのは当たり前なのですが、お客さんなどが来る時にはちょっと片付けたくなりますよね。
その点ボックス型ですからおしゃれなインテリアにも見えてしまうのです。
犬のトイレも進んだものですね。
もちろん、犬自身も人間に可愛がってもらおうと思っているでしょう。
動物である限り、トイレの問題は避けて通れません。
それでもできるだけ快適にしてやりたいと思うのです。
販売開始から需要が高く、製造元の予想よりも売れているそうです。
通販サイトなどで探してみてはどうでしょうか。