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ミニチュアダックス

ミニチュアダックスがかかる病気(2)

 

前回から、引き続きまして、今回もミニチュアダックスがかかりやすい病気についてご紹介いたします。

ミニチュアダックスは、耳が顔の両側に垂れていますね。

このような形の耳の場合、「外耳炎」になりやすいのです。

原因としては、耳掃除を長い間していなくて、垢がたまり、不潔になっていた場合、もしくは、皮膚炎などが原因になる場合もありますし、ミミダニなどが原因となって外耳炎になる場合もあります。

また、耳掃除を丁寧にしなかったために内部を傷つけてしまい、その部分から炎症が広がる場合もあるようです。

耳垢を長い間ため込まないで、こまめに掃除してあげると良いですね。

耳が垂れて中が見えないわけですが、よく見ていればおかしいことに気づくと思います。

かゆみなども出るはずですから、耳や首を不自然に振って動かしてみたり、頻繁に耳ばかり掻くしぐさをするでしょう。

炎症がひどい場合には、分泌物の異臭などもしてくるはずです。

常に関心を持っていれば、すぐに気づくことです。

外耳炎は症状の度合いによって治療法も違ってきます。

これも、とにかく早めに獣医さんに見せることです。

そして、遺伝性の疾患でよく見られるものに「進行性網膜萎縮症(PRA)」があります。

これは、眼が見えなくなってしまう病気ですが、遺伝性のため予防法はありません。

見た目はどこもおかしなところがないように見えますが、きちんと歩けなかったり、動作がぎこちなかったり、すぐにものにぶつかってしまうなどの症状が見られたならば、早めに獣医に見せてください。

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